メンテナンス一例

      安心・安全なカーライフを楽しむためのメンテナンスもおまかせ               エンジンがかかりにくい、異音・異臭がする…など、気になる点のメンテナンスを承ります。
まずはご相談くださいませ!

部品交換・メンテナンス 例

一般的な修理・整備例についてご紹介します。 国家整備士によるしっかりとした整備をお約束します。
見積りから整備・納車まで安心してお任せください。

エンジンオイル・エレメント交換

車にとってエンジンが心臓部だとすると、オイルは血液の役割をしています。エンジンオイルは、エンジン内部で潤滑や冷却をしていて徐々に劣化していきます。汚れたエンジンオイルはトラブルの原因になります。

交換せずに走行していると、細かなカスが溜まり結果としてオイルがドロドロになり、、、エンジンの焼き付き・排気ガスが白煙になる・エンジンからガラガラ音がする、などの症状がでます。    定期的なオイル交換が基本です。

ブレーキフルード(オイル)交換

ブレーキオイルは、ブレーキペダルを踏んだ力をブレーキパットに伝える重要な役割をしています。長期間ブレーキオイルを交換しないと、ブレーキを踏んだ時に「フカフカする」「踏み心地が安定しない」などの症状が出ますが、これはブレーキオイルが劣化しているサインです。これは「べーパーロック現象」と言われ、こうなるとブレーキペダルを踏んでも正確に力が伝わらず、結果ブレーキが利かなくなります。

ブレーキオイルも定期的な交換が必要で、オイルは時間と共に劣化します。2年ごとの車検の時に交換をお勧めします。

バッテリー交換

バッテリーそのものの寿命は通常3~4年!
ですが、
年数よりも車の使用状況に大きく左右されます。バッテリーはクルマを動かす為にはなくてはならない重要部品です。エンジン始動のほか、ライトやカーナビといった電装品への電力供給や、制御などの各種コンピュータ機器へのバックアップの役割を果たしています。

環境対応車の登場により、バッテリーは専有化が進んでいます。車に適合したバッテリーを選びましょう!

コンピューター診断

近年、低燃費性能の追及や交通事故回避のため、エンジン・ブレーキなど車全体にセンサーや電装品を多用してコンピュータ制御しています。その為、その部品が故障しても見た目では故障個所の特定がしづらくなってきました。
コンピューター・システム(スキャンツール)を使えば正確な状態を把握でき、様々なトラブルにも対応が可能となります。
また、故障の症状が時々しか出ない故障でも診断機を使用すれば、車両コンピューター内の過去のデータから、以前に どの様な異常が起こった等を確認することができ、これにより現在発生していない故障も診断が出来ます。
車検時などに、コンピューター診断も行い、車の現状確認をお勧めしています。

エアコン修理・フィルター交換

エアコンの効きが悪い、異音がする、、、
原因は様々ですが快適なドライブにはエアコンは不可欠です。
故障の原因は様々です。
エアコンガスの不足、過多、漏れ
ファンの故障・コンプレッサーの故障・サーモスタットの故障・・・・
など、まだまだあります。
修理費用も数千円で済む場合やかなりの高額な修理費用になる場合もあります。
事前見積100%。
お客様に見積をご提案し、納得頂いてからの修理を行っています。
ご自身で判断するのではなく、ぜひ一度、ご来店・ご相談ください。

ガラスリペア(修理)

ウィンドリペアとは、ガラスに出来たキズを光学用樹脂で補修する事です。ガラス交換に比べ価格もリーズナブル。作業時間も60分位。作業終了後すぐに乗って帰れます。何もしないで放っておくと、割れが広がってガラス交換になってしまう事も。ヒビが伸びてしまう前に出来るだけ早く補修・強化する事が重要です。車検については、補修してあれば通る可能性はありますが、補修なしでは通りません。
また、表面がえぐれていたり、欠けている破損や
•フロントガラスの下から30cm以内の破損
•フロントガラスの上・横から10cm以内の破損
など、リペアが出来ない場合もあります。
現車確認にて、ご案内いたします。

ブレーキ関連

ブレーキ00

最も多いブレーキ関連の修理はブレーキパッドの摩耗です。これは故障ではなく消耗品です。車検時の確認はもちろんですが、異音など異変を感じたら、すぐにご来店ご相談ください。
故障個所によって出る症状は違いますが、変化を放置してしまうのは、安全運航の義務を怠っていることになります。
ブレーキを踏むとキィキィ音、ゴリゴリと鈍い音を感じる。
ブレーキペダルにドドドと振動を感じる。
ブレーキを踏むとフワフワした感じがする。
利きが悪い。
など、重大な故障・事故にならない為にも、日ごろから注意して運転しましょう。

ドライブシャフト/ブーツ交換

ハンドルを切ると異音・振動が伝わる。
足回りの故障は大変危険です!

◆ドライブシャフトとは、自動車の動力を車輪に伝える回転軸のことで、タイヤに到達する最後のパーツです。足廻りのパーツは多数の部品が複雑な動きをしている部分であり、 その中でもドライブシャフトは特に駆動の力が直接加わる為、 故障は重大な事故につながりかねません。
◆ドライブシャフトブーツとは、ドライブシャフトに被されているパーツで、ドライブシャフトの可動部を守っているカバーです。ドライブシャフトの可動部は潤滑剤(グリス)が詰められていて、ドライブシャフトブーツはその潤滑剤が外に漏れないようにする役割をしています。また可動部内に異物が混入するのを防ぐ役割もしています。ドライブシャフトブーツはゴムでできており、時間が経つにつれて固くなっていき、最後にはひび割れて破れてしまいます。

冷却水クーラント交換

冷却水が劣化していると、エンジンの
オーバーヒートを引き起こします!

冷却水(LLC)はエンジン内部のパイプを通り、エンジンの熱を吸収しラジエターで冷やされます。ラジエターで冷やされた冷却水は再度エンジン内部のパイプを通りエンジンを冷却、と循環し続けています。冷却水が劣化してくると茶色に濁ってきて、冷却性能が低下し水温が上昇しやすくなります。 さらに劣化がすすむとエンジンの熱を冷却しきれず、結果、オーバーヒートしてしまいエンジンがストップします。一度オーバーヒートするとエンジンにとって致命的で、エンジンの内部がゆがんで故障・交換となります。

LLCは通常の使用では減ったりしません。もし量が減っていれば、LLCがどこからか漏れていると疑ったほうがよいでしょう。

よくある質問 お気軽にお問い合わせください

見積りより修理費用が高くなることはありますか?
ほとんどありません。
ただし、まれに修理作業中に別の不具合が見つかる場合もあります。
その場合には、作業に入る前にお客様にご説明し、ご理解いただいた上で修理を進めます。
輸入車の整備や修理をお願いできますか?
車種やメーカー、年式により承ることができない場合もございます。まずはご相談ください。
おおよその見積もりを知りたいのですが?
お電話でのお問い合わせですと、現車確認をしていない為、間違った診断をしてしまう恐れがありあまりお勧めしません。
ぜひ一度ご来店いただきお客様立会いのもと、ご相談を出来ればと考えております。遠慮なくご来店ください。

お見積り・ご相談は    こちらへどうぞ!

Tel.04-7124-5757

Fax.04-7122-9167

営業時間 9:00~18:00 
定休日:日、祝・祭日 土曜日不定期 年末年始 お盆 GW

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